「育休中って社会保険料はどうなるの?」
「収入が減るのに、保険料は払うの?」
このように不安に感じる方も多いですよね。
結論からいうと、
育休中の社会保険料は条件を満たせば免除されます。
しかもこの制度は、
将来の年金額に影響しない形での優遇措置となっています。
この記事では
・社会保険料がどうなるのか
・免除の条件
・どれくらいお得になるのか
をわかりやすく解説します。
育休中の社会保険料はどうなる?
結論
・健康保険料 → 免除
・厚生年金 → 免除
・将来の年金 → 減らない
つまり、
保険料の負担がゼロになる制度です。
なぜ社会保険料が免除されるのか(仕組み)
社会保険料は、毎月の給与をもとに決められる
**「標準報酬月額」**によって計算されています。
育休中は給与の支払いがなくても、
一定の条件を満たすことでこの保険料が免除されます。
さらに重要なのは、
免除期間も「保険料を納めた扱い」になることです。
どれくらいお得になる?
例えば、月収25万円の場合
・健康保険料:約12,000円
・厚生年金保険料:約22,000円
合計で約3〜4万円/月
つまり
年間で約40万円以上の負担軽減になるケースもあります。
これはかなり大きいですよね。
社会保険料が免除される条件
以下の条件を満たす必要があります。
・育児休業を取得している
・会社が手続きをしている
基本的には会社側が対応しますが、
申請漏れがないか確認しておくと安心です。
注意点(ここ重要)
ただし注意点があります。
月末時点で育休を取得している必要があります
例えば
・月途中で復職した
・月末に育休ではない
この場合は
その月は免除対象外になる可能性があります。
よくある勘違い
「保険料が免除されると、将来の年金が減るのでは?」
と不安に思う方も多いですが、
育休中の免除期間は、納付したものとして扱われます。
そのため
将来の年金額は減りません。
育休中のお金の全体像
育休中はお金の流れが大きく変わります。
・社会保険料 → 免除
・住民税 → 支払いあり
・育休手当 → 支給あり
この3つを理解しておくことで、
家計の見通しが立てやすくなります。
育休手当はいくらもらえる?
育休中の収入の中心となるのが育休手当です。
詳しくはこちらで解説しています
▶ 育休手当はいくらもらえる?計算方法をわかりやすく解説
▶ 月収20万円の育休手当
▶ 月収25万円の育休手当
▶ 月収30万円の育休手当
まとめ
育休中の社会保険料は、
条件を満たせば大きな負担軽減につながります。
・社会保険料は免除される
・将来の年金は減らない
・年間で数十万円の節約になるケースもある
とはいえ、収入が減る中での家計管理は不安になりますよね。
私も実際に育休中はお金のやりくりに悩みましたが、
制度を正しく理解することで気持ちがかなりラクになりました。
育休中は収入が減るからこそ、
早めに家計を整えておくことが大切です。
あとから焦らないためにも、
今の支出を一度チェックしてみてください。
また、育休中のお金について詳しく知りたい方は
以下の記事も参考にしてみてください。
・育休中の住民税
・育休手当はいつ振り込まれる
・出産でもらえるお金まとめ


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